Canvaの基本的な使い方の流れ
Canvaはブラウザ上で動くため、インストール不要でGoogleアカウントやメールアドレスがあればすぐに使い始められます。基本的な流れはシンプルです。
サイズ・テンプレートを選ぶ
「Instagramの投稿」「A4チラシ」など用途に合わせたサイズを選びます。豊富なテンプレートから好みのデザインを選ぶと、そのまま編集できます。
テキスト・画像・色を編集する
テンプレートの文字や画像を自分の内容に差し替えます。フォント・色・サイズなどはクリックで簡単に変更できます。
ダウンロードまたは共有する
完成したら右上の「共有」からPNG・JPG・PDFなどの形式でダウンロードできます。リンクで共有することもできます。
まず覚えたい5つの操作
①テキストの編集
テキストをダブルクリックすると編集モードになります。フォント・サイズ・色・太さはツールバーから変更できます。日本語フォントも豊富に用意されています。
②画像の差し替え
テンプレートの画像をクリックして「画像を変更」を選ぶと、Canva内の素材や自分でアップロードした画像に差し替えられます。素材は無料・有料の両方があります。
③色の変更
図形やテキストをクリックして左上のカラーアイコンをクリックすると色が変更できます。カラーコードを直接入力することもでき、ブランドカラーに合わせた調整がしやすいです。
④要素の整列・配置
複数の要素を選択して「整列」を使うと、中央揃えや均等配置が一瞬でできます。手動で位置を合わせるより格段に早く、デザインの精度も上がります。
⑤グループ化
複数の要素をまとめて動かしたいときは「グループ化」が便利です。Ctrl(Command)を押しながら複数選択し、右クリックで「グループ化」を選びます。
POINT
Canvaには「Ctrl+Z(Command+Z)」で操作を戻す機能があります。失敗しても何度でもやり直せるので、積極的にいろいろ試してみることが上達への近道です。
無料プランでできること・できないこと
無料プランでできること
- 25万点以上のテンプレートの利用
- 100GB分のクラウドストレージ
- PNG・JPG・PDFでのダウンロード
- 5人までのチームでの共同編集
有料プラン(Canva Pro)でできること
- 背景除去(1クリックで背景を消せる)
- ブランドキット(色・フォント・ロゴを統一管理)
- マジックリサイズ(1つのデザインを複数サイズに一括変換)
- プレミアム素材・テンプレートの利用
副業を始める段階では無料プランで十分です。案件が増えて作業効率を上げたいと感じてきたタイミングで有料プランへの切り替えを検討するのがおすすめです。
Canvaを使いこなすコツ
テンプレートをそのまま使わない
テンプレートはあくまで出発点です。色・フォント・レイアウトを変えることで、テンプレートとはかけ離れたオリジナルデザインになります。「どこを変えたら印象が変わるか」を意識しながら触ってみましょう。
フォントは2種類に絞る
1つのデザインに使うフォントは最大2種類が基本です。見出し用と本文用で役割を分けると、まとまりのあるデザインになります。
余白を意識する
初心者がやりがちなのは「要素を詰め込みすぎること」です。余白を広めにとるだけで、デザインが一気にすっきりして見えます。
※ 公式サイトに移動します
まとめ
Canvaはとにかく触ってみることが一番の近道です。基本操作を覚えたら、まず1つ作品を完成させることを目標にしてみてください。
この記事のまとめ
- Canvaはブラウザで使えて無料・インストール不要
- まず覚えるべきはテキスト編集・画像差し替え・色変更・整列・グループ化
- 副業を始める段階では無料プランで十分
- テンプレートは出発点として使い、色・フォントを変えてオリジナル化する
- フォントは2種類・余白を広めにとるだけでデザインが整う